イラストレーターで手書き風の線を描く方法いろいろ1 ~「ラフ」を使う~

Illustratorはベクターデータで画像作成ができるため、どんな大きさで使うかわからないイラストなどを作成するのに向いていますが、反面、手書き風のぬくもりのあるイラストを作りづらいです。

手書き感を重視するならPhotoshopの方が作りやすいですが、Illustratorでも手書き風の線を描く方法はありますので、今回から数回に分け、Illustratorで手書き風の線を描く方法を紹介していきます。

効果「ラフ」を使って手書き風にする

手書き風の線を作る方法の中でも早くて簡単なのが、効果「ラフ」を使う方法です。例えば以下のようなイラストに適用してみます。効果>パスの変形>ラフ で適用できます。

元画像

「ラフ」にはいくつかの設定がありますが、その値が変わると色々な見た目になります。

たとえば、「サイズ」と「詳細」を小さく設定すると少し震えたような線になり、「サイズ」は小さく「詳細」を大きく設定すると、クレヨンで描いたようなガサガサした線になります。下の画像で比較してみてください。

「サイズ」も「詳細」も小さくした例

「サイズ」は小さく「詳細」は大きく設定した例

なお、サイズの設定をするときは、「パーセント」より「入力値」にしておいた方がいいです。「パーセント」にしていると、パスの長さによって効果のかかり方が変わってしまうからです。

サイズ「パーセント」サイズ「入力値」

また、手書き風にするときは「ポイント」を「丸く」に設定しておきます。「ギザギザ」に設定すると、直線で描いたような見た目になります。

「丸く」に設定「ギザギザ」に設定

以上、効果「ラフ」を使って手書き風の線にする方法でした。次回記事でほかの方法も紹介していきたいと思います。

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