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午後コース修了式

本日、グラフィックデザイン(午後)科のコースが修了を迎えました。このコースは、はじめから10人以下という少人数で、静かなコースでしたが、真面目な方が多く、皆勤の方が2名いらっしゃいました。

訓練に真面目に取り組む姿勢を、これからは就職活動に向けて、終了後3カ月以内にぜひ安定した就職をしていただきたいと思います。訓練校からの連絡には、くれぐれも返信をよろしくお願いいたします。

約6カ月間、長いようで短く感じられた方が多いと思います。それだけ集中して受講していたということでしょう。ここで得た知識、スキルはいろいろなところで役立つはずですので、これからも勉強を続けていって、これから就くお仕事に役立ててほしいと思います。

6カ月間お疲れ様でした。

模擬面接を行いました

本日、グラフィックデザイン午後科で、模擬面接を行いました。

面接が得意という方はなかなか居ないと思います。誰でも緊張してしまうものです。本番で極度に緊張してしまい、うまく受け答えができなかった経験のある方も多いのではないでしょうか。

本番になって頭が真っ白になってしまわないように、想定される質問などは、どのように回答するか準備しておくことが重要です。また、可能なら模擬面接などを行って、実際に声に出して練習すると効果的です。模擬面接の面接官役を頼める人が身近にいない場合は、一人でも声に出して答える練習をすると良いと言われます。

できるだけ準備して、本番ではほどほどの緊張感で話せると良いですよね。

修了式

conglaturations!

本日、午前のWebクリエイター養成科が修了式を迎えました。

皆さん、長いようで短い6か月間だったと感じているのではと思います。訓練は今日で終了ですが、これから3か月の間に就職するという一番重要な目的が残っていますので、より一層意欲的に就職活動に取り組んでほしいと思います。

6か月間お疲れ様でした。

企画書をまとめて制作をスムーズに

企画書をまとめて制作をスムーズに

当校の修了制作では、毎回企画書を作成してもらっています。今回の記事は、企画書を作ることで制作がスムーズに進む、というお話です。

Webサイトなどの企画書は、クライアントに企画を採用してもらうために作るもので、決してサイト制作者が自分のために作るものではありません。しかし、企画書を作ることで、結果的に制作者側にもメリットがあります。

説得力のある企画書を作るには、コンセプトやターゲットを明確にし、クライアントに納得してもらうためのいろいろな施策を練らなければいけません。すると自然とその案件について深く考えることになり、制作者も情報の整理ができるので、その後の制作がスムーズに進むのです。

企画を通すためには「クライアントが納得するような内容」を考えなければいけないので、客観的な視点を意識しやすいと思います。ポートフォリオのための自主制作や、企画書が不要な案件でも簡単に企画書のようなものをまとめてから制作にあたると結果的に早く制作できるのではないでしょうか。

ハガキの郵便番号枠を自分で描く際の注意点

今、郵便番号枠をスタンプや手書きで作成したハガキで、ルールに沿わないものがあり、問題となっているそうです。ハガキの郵便番号枠は、ルールに従って作成されていないと、機械で郵便番号を読み取ることができず、郵便局員の方の手間が増えてしまいます。

DMなどを作成する際に、ハガキ表面のデザインも行う場合があると思いますが、その際は郵便番号枠をルールに則って描くように注意してください。

郵便番号枠の仕様

郵便番号枠の仕様は、下記郵便局のページで確認することができます。枠の大きさや余白など細かく定められています。

枠の大きさ

  • 1文字の枠のサイズ:タテ 8.0mm / ヨコ 5.7mm
  • 7ケタすべて合わせたサイズ:タテ 8.0mm / ヨコ 47.7mm

ハイフンの位置

  • 3ケタ目と4ケタ目の間
  • 枠の上から4.0mmの位置

余白のサイズ

枠同士の余白

  • 1ケタ目から3ケタ目まで:1.3mm
  • 3ケタ目と4ケタ目の間:1.9mm
  • 4ケタから7ケタ目まで:1.1mm

ハガキの端からの余白

  • ハガキの上辺から:12.0mm±1.5mmまで)
  • ハガキの右辺から:8.0mm±1.5mmまで)

線の太さと色

  • 上3ケタの枠およびハイフンの線幅:0.4 ~ 0.6mm1.134 ~ 1.7pt
  • 下4ケタの枠の線幅:0.2 ~ 0.4mm0.567 ~ 1.134pt
  • 線の色:M[ マゼンタ ] と Y[ イエロー ] のみでC[ シアン ] と K[ 黒 ] は使わない

このように、かなり細かく決まっていますので、できる限り仕様に沿って作成してみてください。郵便番号枠だけ元から印刷されている用紙を使うのもいいかもしれません。

カメラ用語の紹介 ~ISO、シャッタースピード、絞り~

制作をする際、写真を自分で撮れると、作品にオリジナリティが生まれ、少ない予算での制作も可能になります。カメラについての知識はあった方がプラスになるはずです。そこで、この記事ではデジタルカメラで写真を撮影するときの設定で登場するカメラ用語について紹介します。

ISO(読み:アイエスオーまたはイソ)

ISO感度は、カメラが光を感じる感度のことで、ISO100、ISO1600 のように数値で表されます。数値が大きい方が暗いところで手ブレが少なく撮影できますが、光を増幅させるときのノイズで写真が荒くなるので注意が必要です。暗いところでノイズを少なく撮影するには、後述のシャッタースピードを遅くし、三脚を使用して撮影します。

どのくらいISOを高くできるかは、カメラの性能によって異なります。晴れた日中の屋外で撮影する際は、ISO200程度に設定するのが一般的です。

シャッタースピード

シャッターを開いて、撮像素子に光を当てている時間のことです。シャッタースピードが早いと、動いているものが止まって写り、手ブレや被写体ブレを起こしづらくなります。また、同じISO、絞りなら暗く映ります。シャッタースピードが遅いと、動いているものがブレて写り、手ブレも起こしやすくなります。また、同じISO、絞りなら明るく映ります。

シャッタースピードは秒数で表されます。多くは1秒以下なので、1/100、1/200 のように分数で表示され、1秒以上の場合は 1″ 2″ のように表示されます。

絞り(F値)

絞りは、撮像素子に当てる光の量のことで、F4 F5.6 のようにFと数値で表されるのでF値とも呼ばれます。絞りを開ける(数値を小さくする)と、撮像素子に当たる光の量が多くなり、同じISO、シャッタースピードなら写真が明るくなります。絞りを絞る(数値を大きくする)と、撮像素子に当たる光の量が少なくなり、同じISO、シャッタースピードなら写真が暗くなります。

また、絞りは被写界深度(ピントが合って見える範囲)にも関わってきます。絞りを絞る(数値を大きくする)と、被写界深度が深くなり、ピントを合わせた場所の前後も広い範囲がくっきりと写ります。絞りを調節できないカメラでは、被写界深度は深くなっているのが普通です。

絞りを開ける(数値を小さくする)と、被写界深度が浅くなり、ピントを合わせた場所の前後がぼけます。メインの被写体以外をぼかしたいときは、絞りを開けて撮影すればOKです。ただし、その分写真は明るくなるので、シャッタースピードを速くして丁度いい明るさ(適正露出)になるよう調整します。

参考サイト

写真撮影時のライティングについて

本日、午前コースの訓練で写真撮影実習を行いました。カメラの機能解説やライティング、構図について解説を行った後、実際に写真を撮影してもらいました。今回は、写真撮影で重要になるライティングについてです。

写真は、人間の目で見た風景をそのまま表現できるわけではありません。肉眼で見て、明るいところも暗いところも細部まで判別できる場合でも、写真に撮ると白トビや黒ツブレを起こすことがあります。カメラは人間の目ほど柔軟に明るさの違いを写すことができないからです。そういったときには、ライティングを工夫して物の形がはっきり移るように調整をします。

点光源と面光源

写真撮影で扱う光源には、点光源と面光源があります。それぞれの光源で撮れる写真の陰影に違いが出ます。

点光源

点光源は電球など、小さい範囲から光を発する光源です。点光源で撮影すると陰影が強くなり、印象の強い写真になりますが、白トビや黒ツブレを起こしやすく、物の形が分かりにくくなってしまうことがあります。

面光源

面光源とは、点光源を半透明の板に当てて作った光源や、モニターのバックライトに使われるELなどの、広い範囲から光を発する光源のことです。面光源の光で撮影すると柔らかく光が当たり、極端に暗い部分や明るい部分ができるのを防ぐことができます。

レフ版などの反射光を利用する

レフ版(リフレクター)とは白や銀色の板で、撮影時の光を反射させるために使います。二つ折りの固い板状のものや、小さく折りたためる布状のものなどがあります。撮影してみて、影が濃くなりすぎてしまったときには、このレフ版などの反射光を使って影を薄くします。白い紙や板、アルミホイルなどでも代用可能です。

たとえば、左手前から照明で光を当てているとき、右奥にできる影が濃すぎるなら、右側にレフ版を置いて緩和するというように使います。

このように、写真を撮っていて明るさが思い通りにならないときに、ライティングで解決できることがあります。デジタル一眼を使った本格的な撮影でなくても、スマートフォンなどで撮影をする場合にも言えることなので、ぜひ活用してみてください。

ZIPファイルはまず解凍!

訓練でZIP圧縮されたファイルを扱うことがありますが、ZIPファイルの中のファイルを開くときには、必ずZIPファイルを解凍(展開)してください。

Windowsでは、ダブルクリックしただけではZIPが解凍されず、圧縮されたまま中身を確認できるようになっています。テキストや画像を確認するだけなら便利な機能ですが、ZIP圧縮されたデータを直接編集することはできないので注意してください。(なお、Macではダブルクリックすると自動で解凍が行われます。)

WindowsでZIPファイルを解凍するには、ZIPファイルを選択して、右クリック>すべて展開 を選びます。編集する前に、まずZIPを解凍(展開)する癖をつけてください。

スクリーンショットの撮り方(Win/Mac)

現在、WEBクリエイター養成科で地図作成の訓練を行なっています。作成する地図の下絵にGoogleマップを使っていますが、下絵にする際パソコン画面のスクリーンショットを撮って使用したので、今回の記事ではその方法を紹介します。WindowsとMacで方法が異なるので両方載せておきます。

パソコンのスクリーンショットの取り方

Windows

Windowsでは、スクリーンショットを撮るとクリップボードに保存された状態になるので、画像を見たりファイルとして残しておくには、「ペイント」やPhotoshop、Illustratorなどの編集ソフトにペーストする必要があります。

なお、Windowsで1つのウィンドウや選択した部分だけスクリーンショットを撮りたい場合は、そういった機能のフリーソフトがありますので、インストールを検討してください。「スクリーンショット フリーソフト」などで検索すると色々出てくると思います。

  1. PrtSc(プリントスクリーン)キーを押す
  2. クリップボードに保存されるので画像編集ソフトに Ctrl + V でペースト

PrtScキーのみで画像が保存されない場合は、Fn(ファンクション)キーを同時に押してください。

Mac

Macでスクリーンショットを撮ると、デスクトップにPNG形式で保存されます。ショートカットがいくつか用意されていて、画面全体を撮る以外に、1つのウィンドウだけ撮ったり、選択部分だけ撮ったりすることができます。

画面全体を撮る
Command + Shift + 3
1つのウィンドウだけ撮る
Command + Shift + 4
上記ショートカットでカーソルが十字になったら、Space を押すとカメラのカーソルに切り替わるので、その状態でスクリーンショットを取りたいウィンドウをクリックします。撮るのをやめたいときは、クリックする前に Esc を押します。
選択部分だけ撮る
Command + Shift + 4
上記ショートカットでカーソルが十字になったら、ドラッグしてスクリーンショットを取りたい部分を選択します。ドロップすると画像が保存されます。撮るのをやめたいときは、ドロップする前に Esc を押します。

「8ビットカラー」「24ビットカラー」などの「ビット」って何?

デジタル画像を扱っていると、「8ビットカラー」「24ビットカラー」「8ビット/チャンネル」など、「ビット」という言葉を耳にすることがあります。「○○ビットカラー」と言ったら、その画像が表せる色の数のことなのですが、なぜ「ビット」が色の数なのか解説したいと思います。まず、「ビット」とは何か確認しておきます。

「ビット(bit)」はデータサイズの最小単位

普段私たちが扱っているコンピューターのデータは複雑ですが、最小単位まで分解していくと、信号の「有り」「無し」だけでできています。データとしてコンピューターが記憶するときは、「有り」を「1」、「無し」を「0」として2進数で表します。この2進数の1桁で表せる情報量(「有り」か「無し」か)が1ビットです。

8bit=1B(バイト)で、1024B=1KB(キロバイト)、1024KB=1MB(メガバイト)、1024MB=1GB(ギガバイト)、1024GB=1TB(テラバイト)・・・となっています。

8ビットカラーや24ビットカラーとは

ビットがデータサイズの単位だということは上に書いた通りですが、それがなぜ色数の話になるかというと、このビット数は、1色を表すために使うデータサイズのことだからです。沢山の色を表現するには、1色データのサイズが大きくなります。そのため、8ビットカラー(256色)よりも24ビットカラー(約1677万色)の方が色数が多い画像ということになります。

具体的には、8ビットカラーは、1色を表すのに2進数で8桁分のデータサイズを使うということです。2進数で8桁使うと、最大で255(10進数)まで表せるので、それぞれの数字に色を割り当てれば256色になります。

24ビットカラーは1色表すのに2進数で24桁分のデータサイズを使うので、約1677万色表せることになります。

ほかにも、RGB各色8ビットという言い方をすることもありますが、これはRGBそれぞれ256色ずつという意味で、3色を組み合わせると約1677万色表せます。つまり、RGB各色8ビットの画像=24ビットカラーの画像ということです。