Photoshop ブラシカスタマイズ2 ~ブラシパネル「シェイプ」の設定~

前回の記事に引き続き、ブラシカスタマイズについてです。前回はブラシパネルの見方と主な設定項目について紹介しましたが、今回は沢山ある設定項目の中から、変える機会の多い「シェイプ」について解説します。次回以降の記事では、「散布」「カラー」を紹介する予定です。

※この記事を書く際に使っているPhotoshopのバージョンはCC 2015です。バージョンによって見た目や設定等異なる場合があります。

ブラシパネル「シェイプ」

ブラシパネルの「シェイプ」では、描画中のサイズや角度、真円率の設定ができます。

サイズ

サイズのジッター

描画中、サイズをランダムに変化させたいときに動かします。0%が変化なし、数値が大きいほど変化の度合いが大きくなります。

コントロール

「オフ」がデフォルトで、「フェード」に設定すると、指定した回数ブラシ先端を描画する間に「最小の直径」になるよう、徐々にサイズが小さくなります。「フェード」の数値の意味は、ブラシ先端の描画回数です。

最小の直径

最小のブラシ直径を、現在のブラシサイズの何%にするか設定します。

例:段々細くなって消えるブラシの設定

段々細くなって消えるブラシの設定

角度

角度のジッター

描画中、角度をランダムに変化させたいときに動かします。0%が変化なし、数値が大きいほど変化の度合いが大きくなります。

コントロール

「オフ」がデフォルトで、「フェード」に設定すると、指定した回数ブラシ先端を描画する間に360°回転します。「フェード」の数値の意味は、ブラシ先端の描画回数です。「進行方向」に指定すると、描画方向に沿うようにブラシの角度が変化します。

例:進行方向に沿って角度が変化するブラシの設定

進行方向に沿って角度が変化するブラシの設定

真円率

真円率のジッター

描画中、角度をランダムに変化させたいときに動かします。0%が変化なし、数値が大きいほど変化の度合いが大きくなります。

コントロール

「オフ」がデフォルトで、「フェード」に設定すると、指定した回数ブラシ先端を描画する間に「最小の真円率」になるよう、徐々に真円率が変化します。「フェード」の数値の意味は、ブラシ先端の描画回数です。

最小の真円率

最小の真円率を、正円を100%、棒のように扁平な状態を0%とした割合で設定します。

例:ランダムに真円率が変化するブラシの設定

ランダムに真円率が変化するブラシの設定

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